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科学社会学会

第三回「科学と社会」ワークショップ(共催:科学社会学会)のお知らせ

11/25/2015

 
第三回「科学と社会」ワークショップ(共催:科学社会学会)
「科学・技術と地域住民」
 
<場所・日時>
 総合研究大学院大学(総研大)葉山キャンパス
2015年12月19日(午後1時40分から午後6時)・20日(16時30分まで)
 
 <開催趣旨>
 科学・技術をめぐる様々な社会的問題は、研究者の視点や、政策決定者の視点から語られることが多い。しかし、科学・技術の影響を受け、その研究営為のローカルなコンテクストを形づくり、ときには科学・技術のある種の実践を行う存在として、地域住民を無視することはできない。とくに科学・技術の民主的な発展のために、住民の意向が尊重されるような科学と社会の在り方が望ましいのはいうまでもない。
本ワークショップは、このような地域住民と科学・技術との間の様々な相互作用に着目するものである。この話題を題材とした様々なアプローチの研究発表を行い、十分な質疑応答・討論の時間をとって相互に検討しあうことを目的とする。
 とくにこのワークショップでは奄美群島をひとつの重点話題として取り上げる。昨年12月に出版された『奄美群島住民運動資料』は、地域住民と科学技術の間の関係を考察する材料を多く含んだ資料集であり、その中の徳之島における核燃料再処理工場反対運動の事例は示唆に富む。それ以外に研究施設をめぐる地域住民と研究者の間の軋轢や、原発事故後の放射線測定における住民の活動などについての研究発表等が予定されている。
なお、使用言語は日本語とする。
 本ワークショップは、総合研究大学院大学27年度教員研究費(研究費特別支援分)「科学・技術と地域住民についての研究」(伊藤憲二・松本三和夫・斎藤憲)により、 総研大「科学と社会」教育プログラムの活動の一環として開催し、科学社会学会により共催されるものである。
 
 <確定したスピーカーおよびディスカッサント(50音順)>
伊藤憲二(総研大)
開田奈穂美(東京大)
樫本喜一(大阪府立大)
斎藤憲(大阪府立大)
須山聡(駒澤大)
西山崇(ニューヨーク州立大)
松本三和夫(東京大)
水島希(総研大)
吉田悦子(東京大)
 
 <申し込み方法>
 12月12日までに、次の情報を含めて伊藤憲二(ito_kenji (at) soken.ac.jp)にご連絡ください。
1)19日晩宿泊の有無(数に限りがありますが、大学の宿舎を利用できます)
2)19日の懇親会参加・不参加 (実費4000円程度)
3)20日の昼食の要・不要 (実費1500円程度)
参加費は無料です。
 
 <問い合わせ先>
 伊藤憲二(ito_kenji (at) soken.ac.jp)
  http://sas.soken.ac.jp/news2.html

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